贈与税について

こんにちは!イエナビスタジオ天白店の岩永です。

 

今回は贈与税についてお伝えできればと思います。

 

 

 

 

贈与税とは!?

 

贈与とは、財産を他人に無償で与えることをいいます。

 

 

 

個人からの贈与によって財産を取得した個人に課税されるのが贈与税です。

 

贈与税を納めなければならないのは、個人からの贈与により財産を取得した人です。

 

 

しかし、相続税法では贈与した人にも一定の要件のもとで贈与税の連帯納付義務を負わせています。

 

現金、有価証券、宝石、土地、建物、預貯金、書画、骨董などあらゆる財産が贈与税の課税の対象となります。

 

また、これらの財産の評価方法は税法等で決まっており、贈与した時点でのそれぞれの評価で贈与税が計算されます。

 

 

無償でもらった財産でも、次の場合には贈与税は課税されません。

 

 

 

 

 

①両親等扶養義務のある者からもらった生活費や教育費

 

 

ただし、通常必要と認められる範囲内でなければなりません。

 

したがって、生活費、教育費という名目で支払いを受けても、それで車や不動産等を購入した場合には、贈与税が課税されます。

 

 

 

 

 

②社交上の香典や中元、歳暮等の贈答品や結婚祝いなどの金品

 

 

ただし、一般常識からいって相当と認められる範囲内でなければなりません。
 

 

贈与税は、生きている人から財産をもらった場合に課税される税金です。

 

 

 

 

これに対して、相続税は亡くなった人から財産をもらった場合に課税されます。

 

このように、贈与税と相続税とは相互に補って財産の移転に課税しているといえます。

 

 

 

相続による財産の取得は、被相続人が亡くなったとき1回限りなのに対し、

 

贈与による財産の取得は贈与する人が生きている限りは何回でもすることができます。

 

このため、贈与税の税率は相続税の税率より高くなっていますが、計画的に行えば有効な相続対策となりますよ!